『第26回一華会展』は来る12月16日(火)より21日(日)まで、福山美術館、企画展示室で盛大に開催されます。
ご存知の通り本展は、漢字・前衛書・仮名・詩文書・調和体・一字書・篆刻・刻字と現代日本書壇のあらゆる傾向を網羅し、しかも、多数の出品者を有する広島県最大の展覧会として注目されております。
なお、本展覧会の特別陳列として、『龍門等小造像の原拓』の貴重な資料を展示するとともに、「北魏諸碑を書く」と題しての臨書コーナーも予定しております。また、ワークショップとして『漢代瓦當・画像石の拓本を製作し部屋に飾りませんか』をサブタイトルにした、『拓本実習』も計画しております。
なにとぞ第26回一華会展に力作をご出品くださいますよう、また、展覧会会場の福山美術館に足をお運びいただきますよう心より願っております。 |