第68回毎日書道展が7月6日(水)〜7月31日(日)まで国立新美術館、7月16日(土)〜7月23日(土)まで東京都美術館で開催された。公募、会友、役員の出品総数約33,000点を超える日本最大の書道展であり、一華会からも数多くの出品があった。
当会からは栄えある、役員部門最高賞の会員賞グランプリ(漢字部)に大楽悠雪さん、毎日賞(前衛書)槇岡紫風さん、佳作賞(前衛書)佐藤由身子さん、佳作賞(漢字部)に佐藤光邦さんが受賞し、ほか多くの入選者があった。
7月17日(日)東京・芝公園のザ・プリンスパークタワー東京において表彰式が開かれ、大楽華雪会長をはじめとする役員・審査員の先生方や受賞者の大楽悠雪さん、槇岡紫風さん、佐藤由身子さん、佐藤光邦さんらが出席した。
また、8月23日(火)〜28日(日)まで広島県立美術館において、第68回毎日書道展中国展が開催され、23日(火)に開展式・顕彰式・祝賀会が盛大に行われた。27日(土)には席上揮毫が開かれ、当会から、佐藤光邦さんが漢字作品を力強く揮毫し、来場者から喝さいを浴びた。